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アルミ鋳物部品・ロボットアーム部品の専門メーカー伸和工作 アルミ鋳物部品・ロボットアーム部品の専門メーカー伸和工作
アルミ鋳物を5軸加工機で、このようなものを作りました!

アルミ鋳物を5軸加工機で、このようなものを作りました!

2015年10月16日  (2)

クボちゃん

長野県岡谷市出身 昭和48年生まれ 4人家族 (妻、一男一女) 18歳から31歳まで八王子、タイ、日野に在住、31歳から岡谷に帰郷 O型 いて座  趣味 体を動かすこと、食べること、子どもと遊ぶこと

伸和工作が得意とするアルミ鋳物鋳造から切削技術で、最近ではこのようなものを作りました!

自動車製造に関係する部品です・・・。

アルミ鋳物は、型設計からやっています。

今回のアルミ鋳物は、お客様の要望される製品の3Dモデルを基に型設計をし、砂型用木型を作りました。木型と言っても材質は樹脂です。

我社は、先代が起業してから金型設計・製作をしていたため、型製作のノウハウがあるので木型は社内でも加工できますが、最近では協力会社さんにお任せして作ることがほとんどです。製品形状を見て、方案・型割り等を決めていきます。

製品形状が立体的な箇所は、3D加工をします。型が完成したら鋳造メーカーさんで試作鋳造します。製品の出来栄えを見て、湯回りや巣の確認をし問題がなければ量産用に型を作りますが、最近の木型(樹脂型)は500~1000ショットくらいはうてるので、量産ロット数に応じて試作型を使用するか、量産用樹脂型にするかを決めます。

↓砂型用木型(樹脂型)で作ったアルミ鋳物↓

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どうやって加工するか?

最終形状に基づいて形が決められた材料は、工程ごとにどこを押さえて、どの順番で、どれで(刃具)、どのぐらいの速さで、どれだけの量を削るかをプログラムし、加工治具(加工をするために必要な器具)を製作し、より良い効率での加工をします。
何方向からも穴があいているこのようなものは、5軸加工機でぐるぐる角度を振りながら加工するのが、一番効率が良いです。

ちなみに今回の部品は、11方向からの加工でした。そのために、なるべく少ない回数のクランプで加工できるように考えるのが腕の見せどころなんです。
IMG_0028

難しい形状や加工ほど、我社のエネルギーになります!

さらに複雑なものや、量産前の試作総切削を得意としています。もちろん簡単なものも大歓迎です。

ご興味がある方は、お気軽にお声掛け下さい。

今回は真面目に書きましたが、次回からは楽しさ面白さがより伝わるように書いていきますね!