大連に20年前から合弁工場を出しているお客様に連れて行ってもらいました。
大物のロストワックスを扱うメーカーは少ないため、あまり詳細は撮影させてもらえませんでしたが、工場から70%は日本向けだそうで管理ができております。
この工場の得意分野は熱処理炉に入れる治具を、耐熱鋼のSUS316で工夫した構造設計をして、一体化したロストワックス製品を作ることです。
お供させていただいた福本顧問と、上海は初めての私を上海タワーにご案内くださいました。
会社にはいるとすぐ組織表があります。
大型製品が多いです。
大型製品だけあって、金型も大きくストックヤードも広いです。
ロットごと品質保証をしております。
こんな大きなプロペラもありました。